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赤ちゃん歯科ネットワーク🍼💕

   

こんにちは保育士の原です🙋💕✨

昨日は、木曜日で診療はお休みでしたが、東京の八重洲ホールで行われた、茨城県のつくばみらい市にある、ひかり歯科の益子院長先生の「赤ちゃん歯科ネットワーク」の講習会に参加して、赤ちゃんや小児、妊娠中のお母さんの時から出来る、お子さんの歯の事についてたくさんたくさん学んできました‼️‼️😋

益子先生のひかり歯科さんには、保育士のはっぴーと前に見学に行かせて頂きました💓

益子先生は、どんなことを質問してもすぐにわかりやすく教えて下さり、もっともっと、知りたい!教えて欲しい!!という気持ちになってしまいます😁❤️

そんな益子先生と、公演前にわたなべ歯科のスタッフとお昼を一緒にさせて頂き、色々なことを教えてもらいましたー🙈✨

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昨日の学びで感じた事は、子どもの歯の成長は、何と言っても早期のアプローチが大事!!という事でした❤️

今回はその中から、まずはじめに行う、マイナス0歳からのアプローチ❗️
つまり、妊娠中のお母さんのお腹の中にいる時から、出来ることをお伝えしたいと思います💓

今のお母さんたちは、骨盤の形が細長いかたちになっていて、赤ちゃんがお腹の中で、十分に動かないスペースしかない状態になっています。

その結果、逆子になってしまう子が多くなっています❗️

逆子になると、お腹の中で動きづらくなる、まんまるの姿勢が良いのですが、足が伸びてしまってまんまるにならない、吸いだこが違った場所にあって生まれてくる、生まれてから抱っこがしづらい、真っ直ぐに立っていられない、体のバランスがたもてない、などなど、、、

そういった多くのトラブルを防ぎ、健康的な骨盤の形になるためには、妊娠中のお母さんたちは何に気をつけたら良いのでしょう☺️❓

①雑巾がけ→雑巾がけの姿勢はとても良いです。

②姿勢を正す→常に綺麗な姿勢を意識して、猫背や足組みなどはなおしましょう。

③ゆっくりそして長い距離を歩く→競歩の様に早いスピードで歩くと足や腰を痛めてしまって逆に悪影響が出てしまいます。ゆっくりとしたペースで長い距離を歩くのがベスト‼️

その時のポイントとして、
⭐︎時計でいう、5時、7時の位置で手を振って歩きます🏃🏻 後ろ側に手を振らずに歩く人が多いので、しっかり7時の位置まで意識をして歩く!

⭐︎おへそを前に向けて姿勢を正しくして歩く!

このポイントを知っておくだけでもちょっと意識が出てくるのかな😋?と思います❗️

そして、もちろん妊娠する前から、これをしておくとより良いです😁👍🏻

なので、私もいつかの子どものために、今から意識をして歩いたり、姿勢に気をつけたりして、子どもの将来の歯の健康の為に、快適で丈夫な骨盤の作りを今からしたいと思っています\(^o^)/❤️❤️✨w

みなさんもぜひぜひやってみてください!

そして、赤ちゃん歯科ネットワークでの学びはここがスタート地点で、この後、出産直後やその年齢や発達段階においてのアプローチについてがたくさんあります❗️😁

次回からの記事にも載せていこうと思いますので、よろしくお願いします。😋👍🏻💕

そして、もちろんブログだけではなく、診療中にもどんどんお母さん方に伝えていきたいと思っていますーーー😁💓✨

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