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子どもの偏食

   

笑顔と健康のサポーター

わたなべ歯科 仲井真です!

いよいよ2021年も後半となりました!

毎年、『一年ってあっという間だよねぇ』と言っている気がします。笑

さて今回も赤ちゃん歯科担当ならではの情報を発信していきたいと思います!

テーマは

【こどもの偏食】!

赤ちゃん歯科では、むし歯(虫歯)や歯並びのことのみならず、

離乳食や、よく噛む食材やメニューなどのお話しもさせていただいています。

その中で多く聞かれるのは

『うちの子偏食で

『なかなか食べてくれないんです』といった

ママたちの声。

顎の成長を促すためにも、しっかり噛んで食べてほしいし、

身体の健やかな成長のためにも、なんでもおいしくたくさん食べてほしいというのが親心。

しかし、どれだけ工夫しても、時間をかけても、食べてくれない我が子

もう、どうしたらいいのかわからない!

そんなママたちにアドバイスする内容の一部として、今日は大きく2つご紹介します。

まず1つは【運動】です。

これはある一定の食材を食べないというよりも、食べたり食べなかったりのムラがあるお子さんに多くみられる原因です。

みなさん、おいしく食べることができる1番の調味料って、なんだかおわかりになられますか?

それは『空腹』です!

お腹が空くから、ご飯がおいしく食べられるのです。

お腹が空いていないと、好きなものだけ選んで食べたり、あそび食べになってしまったり、、大人でも起こり得ることです。

しっかりおいしく、夢中になって食べるために【運動】は欠かせません。

また、適切な運動をしていくことで、食べるときに使う筋肉も鍛えていくことができます。筋肉がうまく使えないから食べにくいと

もう1つは【砂糖の摂取】です。

これは野菜嫌いのお子さんに多くみられます。

子どもは本能的にすぐエネルギーとなるものを欲します。野菜はビタミンやミネラルは豊富ですが、エネルギーにはなりにくいですよね。反対に炭水化物のような糖質はエネルギーになりやすい。だから好きな子が多いのです。

しかし、敏感な子どもの味覚が、一度砂糖のような強い甘味を覚えてしまうと、野菜の自然の甘味を感じにくくなり、むしろ渋みや青臭さが気になって野菜が嫌いになる・甘味以外の味覚を受け付けにくくなる、といったことがでてくる可能性が高くなります。

食べやすいように、食事を工夫することより、普段の食生活や運動量などを見返してみる方が効果的かも!?

どのような運動がいいのか?どうやって野菜好きなお子さんになっていけるのか?

これらを わたなべ歯科の【赤ちゃん歯科】で知ってみませんか?

赤ちゃん歯科で相談希望です、とお電話ください。ご来院お待ちしております。

*赤ちゃん歯科 初回相談は30分無料

2回目以降は有料となります。

 

 

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