TEL
MENU

鯉にも歯はあるのか???

   

皆さん こんにちは✨✨笑顔と健康のサポーター田中優里です🙌

先日妹の住む加須市に行ってきました❣

 

加須市は鯉が有名なので、鯉のぼりの像や鯉のぼり歯科医院など、鯉というワードを色々なところで見かけます✨✨

ちょっと家の周りを散歩していると、
池に大きな鯉を見つけました👀

色鮮やかできれいでした☺️
周りも自然豊かで空気がきれい✨✨
埼玉県は魅力度ランキングがまたさらに下がってましたが💧結構、いいところたくさんあります🙌

ちなみ、、皆さん鯉って、歯があると思いますか???

 

 

実は、、
あるんです👀

喉の奥に🦷✨✨

鯉は、大きな口をパクパクさせながら餌を吸い込むように食べますが、“咽頭歯”と呼ばれていて、私たちの奥歯に似た形をしているそうです。
しかも、、硬く丈夫で、硬い殻をもつ貝を砕いてしまうだけでなく、
10円玉をも曲げてしまうほど!!!だといわれているそうです👀💦

ちなみに、、150才以上になる鯉もいるらしいです、、

私達の歯はそんなに強くありませんね💨

日常的に硬いものを食べてる方、注意です😣
特に、気づかないうちに噛むときに力が入ってることもあります。
むし歯、歯周病以外に歯を失う原因に破折があります。
強く噛みしめてなくても、日常的に上下の歯が触れてることでも歯にかなり負担がかかっています。。

正しい歯の位置は、口を閉じた状態で上下の歯がわずかに離れてることです✨✨
予防のし方としては、食事の時は最初の一口は少しいつもより弱く噛んでみる。
めのつくところにシールなど目印を貼ってそれを見たときに歯の接触をチェックする習慣をつけるなどです!
私は大丈夫!と思っていても意外と癖になってる方多いです🎵
ぜひ試してみてください😊

また実は、、栄養的にも関連があります🌠

栄養も不足すると、噛みしめしやすくなるんです。

口の中の症状は口の中だけの問題ではなく、身体の色々なところの問題が、サインとして出してることが多いです👀必要な栄養を補給してあげることが、予防や改善に繋がることがあります✨✨

そのあたりは身体のことまで考えてくれる栄養相談でぜひ🍴

 

 

 

 - スタッフブログ

  関連記事


TOP