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色の違い

   

みなさんこんにちわ😊

笑顔と健康のサポーター わたなべ歯科 歯科衛生士の三尾です!

さて、今日は歯の色の違いについてお話します!

ちょこちょこと「大人の歯が黄色い、着色なの?」という疑問を持ってきてくださる方がいるのですが。

実は乳歯と言われる子供の歯と、永久歯である大人の歯は色が異なります。

乳歯▶︎真っ白、あるいは青みがかった白色

永久歯▶︎少し黄色みがかった色

といったように色が異なるのです。

ではなぜ変わってくるのか、

歯の構造からお話します。

乳歯も永久歯もこちらの層で作られています。

2層目にある、象牙質と呼ばれるものは黄色い色をしています。

永久歯生えたての時はまだ1層目のエナメル質が薄く、色味も半透明色となっているため、この内側の象牙質の色味が見えやすくなっているのです。

そのためより黄色さを感じてしまうのかと思います。

乳歯もエナメル質薄く見えるなーって方もいるかと思いますが、こちらは不完全なため色は白色をしています。そのため中の色が透けにくくなっているのです。

他にも歯について気になることがある方は衛生士さんに聞いてみてくださいね😊

それとこの前江ノ島に行ってきました!
いろいろと美味しいもの食べたり、綺麗な景色見たりと充実した休日でした🫶

ちなみに私は鶴岡八幡宮の目の前の長い参道にある、この漬物が大好きです笑
大きいナスを丸々一個食べれるのが最高すぎました😋

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