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マタニティ歯科

   

こんにちは!

 

笑顔と健康のサポーターわたなべ歯科 仲井真です。

 

私事ではございますが、去るに4月20日出産いたしました!

 

 

 

赤ちゃん歯科では、出生後からだけではなく、胎児期からできるアプローチとして、妊婦さんにオススメするグッズの紹介や、摂取していただきたい栄養のお話し、産後間もなくからできる赤ちゃん歯科の実践(授乳や好ましい抱っこの方法)などをお伝えしています。

 

 

その中のひとつ、今回はつい先日まで私自身が取り組んでおりました、マタニティ歯科の一部である妊婦さんへのオススメグッズを、数ある中から今回は文字数の関係で、まずはひとつご紹介したいと思います。

 

 

今回4人目のお産ですが、毎回お世話になっているのがこちら

 

 

 

 

 

 

 

トコちゃんベルトです

 

いわゆる骨盤ベルトで、認知度が高いものなのですが、皆さん肝心の骨盤ベルトの役割はご存知ですか?

 

よく『腰痛対策に』『恥骨痛対策に』と

対症療法的に使用されていますが、

 

マイナートラブルなくとも、使用された方がいいママさんも多いのではないかと思うのが赤ちゃん歯科的考えです。

 

というのも、皆さん、ご自身の身体(筋力)に自信がありますか!?ということなんです。

 

 

私は運動部にこそ所属していませんでしたが(運動神経が残念すぎるので)、

 

 

第一子妊娠前は毎月100kmは走り、フルマラソンにも出場し、車や自転車は所持せずひたすら歩く、どこに行くのにも歩く、二時間かかる場所でも早歩きで行く、と、割と気を遣って身体を動かすタイプでした。

 

それでも妊娠後に、助産師さんより骨盤の緩みを指摘していただきました。

 

 

骨盤を支える骨盤底筋は、よく歩く、和式トイレのようなしゃがみ(からの立ち上がり)いわゆるスクワットのような動きを頻繁に行う、昔の人のように長時間しゃがんで畑仕事をする、など、現代ではあまり使わない部位を動かすことによって鍛えられるそうです。

 

 

また、骨盤がゆるむ原因に、私たちがよくやってしまうクセが挙げられます。

 

 

脚を組んで座る、立つ時に片足重心になる、ヒールのある靴をはいた時に正しい歩き方ができていないなど、ひとつは思い当たるところがある方もいらっしゃるのでは?

 

 

この緩んでいる(広がっている)骨盤によって、赤ちゃんがお腹の中で好ましい姿勢をとれずに胎児期を過ごしてしまう、ということがあるのですが、この説明はブログでは割愛いたします。

 

 

この緩みを解消できるわけではありませんが、少しでも赤ちゃんを過ごしやすい環境にと思うと、骨盤ベルトを装着することをおすすめします。

 

 

詳しくは【トコちゃんベルト】

で検索してみてください。

 

 

(回し者ではありません。笑)

 

 

他にも様々なグッズやアドバイスをお話しさせていただけます。

 

 

妊娠を控えていらっしゃる、妊活中の方ももちろん大歓迎です。妊娠前からでも取り組めることはたくさんあります。むしろ先んじて知っておくことで、安心して妊活に励むことができることもあります。

 

 

ぜひぜひ、

『妊娠中、(もしくは妊活中)で、赤ちゃん歯科の話しが聞きたい』

と、わたなべ歯科までお電話ください。

 

予防こそ最高の医療!

 

 

院長・スタッフ一同こころよりご来院をお待ちしております。

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