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ホワイトニングに関する質問

Q.
歯のクリーニング(PMTC)だけで歯を白くすることは出来ますか?
A.

歯の表面の着色の場合はクリーニング(PMTC)だけで、きれいになります。

歯の内部的変色や本来の歯の色以上に白くしたい場合は、ホワイトニングやセラミックなどの方法もあります。

Q.
ホワイトニングはどれくらいで治療が終わりますか?
A.

患者さまによりますが、ホームホワイトニング(ご自宅で行う方法)で1か月、オフィスホワイトニング(歯科医院で行う方法)なら3~4回ほどで効果を感じる方が多いようです。ただし、個人差が大きいのも事実です。

お急ぎであれば、歯の状態に応じた、できるだけ早い方法をご提案させていただきます。ご相談ください。

Q.
ホワイトニングは痛みがあると聞いたのですが……
A.

痛みの感覚は個人差が大きく、同じ薬剤でも痛みがある方とない方がいらっしゃいます。当院では、ホワイトニングの方法を調節したり、知覚過敏抑制ジェルを併用したりすることにより、多くの患者さまが苦痛なくご希望の白さまでホワイトニングを行っています。

Q.
ホワイトニングをしても白くならないことはありますか?
A.

詰め物や差し歯などの人工の歯、グレーに変色している歯は、ホワイトニングをしても白くなりません。このような歯を白くすることをご希望であれば、セラミックなどの審美歯科治療をお勧めしています。

また、変色の度合いが強い場合、歯に茶色の縞模様が存在している場合は、なかなか白くなりません。とはいえ、ホワイトニング方法の調節で、目立たなく改善でき、患者さまにもご満足いただく結果を得ています。あきらめず一度ご相談ください。

歯周病に関する質問

Q.
歯周病とは、どんな病気なのですか?
A.

歯周病とは「歯を支える骨が溶ける病気」です。

歯と歯ぐきの境目についた歯垢(プラーク)から歯の根にそって菌が入り込み、歯を支えている周りの骨をじわじわと溶かしていき、最後には歯が抜け落ちてしまいます。

歯肉に炎症がおきた状態を歯肉炎、歯槽骨などを支えている組織全体が崩れてしまう病気を歯周炎といいます。

また、歯周病は「沈黙の病」などと呼ばれるようにほとんど自覚症状がないため、気付かない間に悪化させてしまうことがよくあります。

Q.
歯槽膿漏と歯周病は違うものですか?
A.

同じものです。

これまで、歯の周辺の歯肉が腫れ、膿が出るという症状から「歯槽膿漏」という名称が主に使用されていました。一方で最近は、歯肉だけでなく、歯を支える歯槽骨を始め、歯の周辺の広範囲に様々な症状が表れるため「歯周病」という名称が多く用いられるようになりました。

Q.
歯周炎と歯肉炎は違うものですか?
A.

歯周炎は炎症が歯の周辺の広範囲に及んで、歯肉だけでなく歯を支える歯槽骨まで広がります。その症状には個人差があり、大半の歯槽骨を失うほどの重いケースもあります。

一方で歯肉炎は炎症が歯肉のみに及んでいる症状で、歯の周辺の歯槽骨は正常な状態にあります。

Q.
歯周病は何歳位から起こるものですか?
A.

歯周病は成人してから起こるものと思われていますが、実は歯周炎の前段階ともいえる歯肉炎は幼少期から起こりうるものなのです。

また、歯周炎は痛みなどの自覚症状がほとんど無いために、発見が手遅れになることもしばしばです。歯周病を予防するために、毎日の歯磨きと歯科医院での定期健診が重要です。

Q.
歯周病はどのように予防するのでしょうか?
A.

歯周病を予防するためには、何よりもまずプラークコントロールが不可欠です。歯の周辺に付着したプラーク(歯垢)を除去し、細菌を減らすことで歯周病の進行を食い止めることができます。

歯の上側の歯垢は、ご自身の毎日のブラッシングによって取り除くことができますが、歯肉の内側深く入り込んだ歯垢は、ご自身で除去できないため歯科医院にて清掃を行う必要があります。ご自身と歯科医院の相互の取り組みによって、歯周病を予防していきます。

Q.
歯周病はどうやって治すのでしょうか?
A.

歯周病が進行し溶けてしまった骨は戻すことができません。とにかく症状を悪化させないようにすることが大事です。

歯周病の原因は何よりも歯垢です。歯周病になってしまった際には、根源である歯垢=細菌をいかに減らしていくかが重要なポイントです。細菌を減らすためには、まずご自身の毎日のブラッシングによって今以上に細菌を増加させないことが大切です。

歯の詰め物について

Q.
最短1日でできるセラミック治療について知りたいです。
A.

当院の歯科技工士よりご説明いたします。

「見た目が気になるから、被せ物は白くしたい」
「できるだけ通院回数を少なくしたい」
そんな方に嬉しい情報です。

わたなべ歯科でも、白い被せ物を1日で作ることができるようになりました。

その名も「セレック1Day修復」です!

銀歯など今までの被せ物であれば…

歯を削って型取り、歯形の模型を作る


外部の歯科技工所(被せ物を作る専門の会社)に製作をお願いする


完成して届いた被せ物を装着する(ここまで10日間ほど)

…といった流れで何回か治療にお越しいただいたり
被せ物を作る期間をいただいたりしました。

それが…わたなべ歯科の診療室の隅っこにある秘密兵器

「セレック」を使うと、光学スキャナーで型取りをでき…
画面上で設計をして…

↓この白い素材のブロックから…

機械が自動で被せ物を削り出して…

完成!

最短では型取りした30分後ぐらいに被せ物を入れることができます。

わたなべ歯科で作ることのできる被せ物にはたくさん種類があり、それぞれ長所短所があります。
その日のうちに装着できる被せ物にも、いくつか種類があります。
見た目?お値段?耐久性?通院回数?どんなことを重視するのか…ご希望によっては別の方法をおすすめさせていただくこともあります。
いざ被せ物を作るときに、しっかりご相談のお時間をお取りしますが選択肢のひとつとして、1Day修復もご検討ください!

むし歯について

Q.
むし歯や歯周病が心配です…
A.

むし歯は歯周病は生活習慣病と言われています。
ひと昔前まではむし歯や歯周病は遺伝と考えられていましたが、現在は環境要因の方が多くを占めるといわれています。
昔からむし歯を繰り返していたり、歯周病の不安がある方はお口の専門家である私たち歯科医療従事者といっしょに生活習慣を見直していくことで、予防していくことができます。

Q.
具体的なむし歯・歯周病の予防の流れを教えて下さい
A.

先ほどお伝えしたように生活習慣に影響されやすい病気です。
そしてその生活習慣は睡眠時間や嗜好品、運動習慣など人によってさまざまで、一人として同じ人はいません。
だからこそ、現在のお口の状態をしっかりと把握したうえで、どのような予防法が望ましいのかを検査していく必要があります。
まずは歯科衛生士による現状のチェックや、その結果に基づいたお口のケア、管理栄養士による栄養相談も行っています。(必要に応じて医師の処置も行います。)

予防について

Q.
どうして予防歯科では、定期的に歯科医院を受診する必要があるのですか?
A.

お口の中を一人ひとり把握し、お口のケアを行った後も、歯みがきのクセや、生活習慣の変化、環境の変化などにより、リスクは日々変化していきます。
その変化をしっかりと追っていくことで、リスクを下げることが可能となっていきます。
また、お口は毎日、毎食使います。歯科医院でしっかりと汚れを除去することで、さらに予防の効果を高めることが可能となります。

Q.
定期検診・PMTCはどれぐらいの間隔で受ければ良いのですか?
A.

人によってリスクは違います。そのリスクにあわせた間隔での通院をおすすめしています。
当院はまず、検査・説明を通して、患者様ご自身に、ご自身の健康状態を”知っていただくこと”を大切にしています。
そのうえで、担当の歯科衛生士や管理栄養士と相談をしていきながらご自身の健康をコントロールしていくうえで必要な間隔を決定していきましょう。

無料相談・カウンセリング承ります

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048-755-6686

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