赤ちゃん歯科

Baby

子どものために歯が生える
前からできること

赤ちゃん歯科では、食事や栄養面の専門家である管理栄養士をはじめ、歯科医師、歯科衛生士がしっかりとタッグを組んで赤ちゃんの健康的な食生活をバックアップしていきます。
栄養バランスの良い食事、むし歯になりにくいお菓子等、管理栄養士がお子さまの健やかな発育を食事・栄養面からサポートし、歯科医師や歯科衛生士と連携してむし歯予防や歯並びのチェック等で健康的な生活習慣と健康的な口腔環境作りをサポートします。
「歯が生えてから」ではなく、歯が生える前から遠慮なくお越しください。

赤ちゃん歯科の考え方は、石田房枝先生(一般社団法人赤ちゃん歯科ネットワーク顧問)によって提唱され、同ネットワークを中心に広汎な活動が展開されています。
https://www.babydnet.org/

当院の赤ちゃん歯科への
想い

「赤ちゃんはまだ歯が生えていないのに、歯医者さん?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし実は、歯が生える前からのむし歯予防こそ、生涯にわたるお口の健康、ひいては全身の健康へとつながることをご存知でしょうか。

お子さまが誕生し、まずおっぱい(もしくはミルク)を飲む姿勢やお口の使い方で、その後の身体の発達が大きく変化します。それから離乳食が始まりますが、赤ちゃんがどんな食べものに親しむかによって、今後の味覚が決まるといわれます。
むし歯は生活習慣病ですので、”食”が大きく関与します。離乳食によって培われた味覚によって嗜好品が決まるので、赤ちゃんのうちからむし歯になりやすい物を食べている子はその先もそういったものを好むようになり、それによってむし歯になっていきます。
また、どんなものをどんな食べ方で食べたのか、ということまでお口ができていくうえでの影響は大きいのです。

親御さんが、お子さまを歯科医院に連れていらっしゃるきっかけの多くはむし歯や歯並びの心配です。
このむし歯・歯並びは遺伝でなく、環境(生活習慣)で多くが決まります。では生活習慣が形成される幼少期から、親御さんを含む家族全体で望ましいお口を形成していけるような習慣としていければどうでしょうか?それはお口だけにとどまらず、全身健康をも獲得できることとなると、私たちは信じています。
健康な精神と身体は、健康な口腔を有します。
少しでも多くのお子さまが健やかな身体と笑顔になることが、私たちわたなべ歯科 赤ちゃん歯科の願いです。

「予防こそ最高の医療」を理念に

私たちが赤ちゃん歯科を重要視する理由は、「予防こそ最高の医療」と考え、予防歯科で多くの患者さまの経過を診てきた経験にあります。長年、予防に通われる患者さまの診療を続ける中で、歯が生える以前の乳幼児期から親御さまと一緒に予防をしていくことが、お子さまの将来のお口の健康へとつながるということを実感してきました。

当院は、患者さま一人ひとりのお気持ちを大切に「笑顔と健康のサポーター」でありたいと思っております。歯科医院を受診するのに「早すぎる」ということはありません。大切なお子さまのお口の健康を守るため、ぜひ親子でご一緒にご来院ください。

当院で行う
赤ちゃん歯科のメニュー

食べる

赤ちゃんのお口の発達は授乳の仕方から始まります。適切な姿勢や深飲みを意識することで、お口まわりの筋肉が鍛えられ、スムーズな離乳食移行につながります。離乳食の時期には、お口全体を使って食べる習慣をつけることが大切です。赤ちゃんの発達に合わせた離乳食の進め方や、手づかみ食べのメリットについてご紹介します。

食べる

寝る

睡眠は赤ちゃんの成長に欠かせない大切な時間です。抱っこ紐の使い方や寝る姿勢が、呼吸やお口の発達に影響を与えることをご存じですか?適切な睡眠環境を整え、正しい寝姿勢を意識することで、お口の成長を助け、健康的な呼吸習慣を身につけることができます。赤ちゃんの睡眠のお悩みについても、専門スタッフがサポートします。

寝る

遊ぶ

赤ちゃんにとって「遊ぶこと」は成長の土台をつくる大切な時間。しっかりと身体を動かすことで、胸郭が広がり、お口や歯並びの発達にも良い影響を与えます。また、たくさん遊ぶことで食欲が増し、規則正しい食習慣の形成にもつながります。発達に合わせた遊びのポイントや、身体を使った遊びの重要性についてご紹介します。

遊ぶ

食べる

離乳食・授乳・だっこの姿勢
について

授乳

おっぱいをあげるときは、乳首だけを吸う『浅飲み』ではなく、赤ちゃんのお口全体でおっぱいをお口に含む『深飲み』であげることによって、舌だけでなく、ほっぺたやあごなどお口周り全体の筋肉を使って飲むことができます。そうすることで、お口の周囲筋が鍛えられ、離乳食に移行する際、上手にお口を使うことができるようになります。また、赤ちゃんの両頬がママのおっぱいと平行になるような位置にすることもポイントです。

姿勢も2枚目の画像のような、背中を突っ張ったり、反らせたりするような姿勢ではなく、1枚目の画像のよう、ママの身体にピッタリと沿うように(くっつくように)背中をCカーブにした姿勢で哺乳することが大切です(哺乳瓶でミルクをあげるときも同様です)。
しっかり赤ちゃんとアイコンタクトがとれるよう意識してあげることも大事です!

哺乳期

哺乳期は、離乳食を始める練習期です。お口全体を使う授乳をしていると、食べ物を口内に入れたときに様々なお口の機能を駆使して食べようとします。ただ単に流動食のようなものを喉でゴクンと流し込むだけでなく、舌と上顎で押しつぶしたり、お口の中で食材を移動させて唾液と混ぜ合わせたりします。その動きはお口の機能をしっかりと育てます。
離乳食を始めるタイミングは月齢ではなく、赤ちゃんの発達に応じて進めていくようにします。
開始は、1枚目の画像のように上半身を自身の両腕に体重を乗せしっかりと支えられるようになった時とします。
2枚目の画像は腕の力がまだ弱く、自身の身体を支えられないうちは嚥下することが難しく、誤嚥してしまう可能性が高いです。離乳食を焦ることよりも、腹ばいの姿勢でたくさん遊び、赤ちゃんの身体の発育を促すよう関わることをお勧めします。

座り方

座り方もとても重要です。1枚目の画像はしっかりとあぐらをかき、お尻に上半身の体重をかけ、体幹が安定しています。一方で、2枚目の画像は脚がピンと伸び、上半身が不安定なため、食事をするときに誤って飲み込んでしまったり、なかなか飲み込めなかったりということが起こりやすいです。
自座位(ベビーソファーやハイチェアーなどを使わず、自分の力だけで座れること)ができるまで離乳食を待つか、もう始めてしまうときにはママのあぐらの中にあぐらをかいた赤ちゃんを座らせて、ママの胸やお腹で、赤ちゃんの背中をサポートしてあげましょう。

離乳食の練習

離乳食の練習として、最初は繊維性の野菜を噛み噛みして自分の唾液(ツバ)を飲み込む練習をお勧めします。1枚目の画像のように、誤って飲み込んでしまうことのないような、引きちぎりにくい野菜を自分で持てる大きさにカットして、歯固めの代わりに持たせてあげることで、青臭い野菜の風味にも慣れてくれ、離乳食開始時、野菜を受け入れやすくなります。

また、離乳食開始時はドロドロした流動食ではなく、柔らかく蒸した(茹でた)固形物を自分の手で持てる、かつ、お口の中に一口で入れてしまえない大きさ(噛みちぎる必要のある大きさ)のものにします。それらを2種類ほど出してあげましょう。そうすることで、お口をしっかり使ったことによる顎の成長が期待できるだけでなく、自分で選ぶ自主性や目と手と口の協調運動にもなりますし、自分で握ったりつまんだりすることによって飛び出た大脳ともいわれる手先をたくさん使うことにもなります。赤ちゃんにとって良い刺激がたくさんの手づかみ食べをぜひ実践してみてください。

この手づかみ食べはさくら・さくらんぼ保育(下記「アクティビティとは」参照)でも実践されているだけでなく、イギリスではBLW=「Baby Led(赤ちゃんに任せる、自ら行う)Weaning(離乳)」と呼ばれとてもポピュラーなんです。豆腐やヨーグルトのようなもの、更にはスープまでも自分で食べるのを見守るというのだから驚きです。ママの中には、どうしても抵抗があり、スプーンであげたいものがある方も多いかと思います。そんな時に参考にしていただきたいのがこの画像です。

まだ座れない赤ちゃんは写真のように脚までしっかり抱えて片腕で抱きかかえます。この時ママの太ももに乗せてあげましょう。汚れてもいい服装で、赤ちゃんが手を出してきても、手を抑えたり注意したりしないようにします。(意欲の減退、食に対する興味の消失につながる恐れがあります。赤ちゃんの『自分で!』の気持ちをできるだけ尊重したいですね。)

スプーンの扱い方

スプーンの角度もコツがあります。お口の中にグイグイ押し込むのではなく、スプーンをお口の手前まで持っていきお口が開き含むまで待ちます。お口にスプーンが入っても、上くちびるになすりつけて引き出すのはやめましょう(2枚目の画像)。赤ちゃん自身がくちびるの力を使ってスプーン上の食材をとらえ、キュッとくちびるの力を入れて自分が後ろに引かないと、食べ物はお口の中に残らないということを学習するためです(1枚目の画像)。そういった動きを重ねていかないと、くちびるの力が弱く、いつもお口がぽかんと開いてしまう【口呼吸】へとつながっていきます。

寝る

適切な睡眠

正しい睡眠は、食べる・寝る・遊ぶの中でも最も見落とされがちですが、子どもの生活においてとても大切な基盤となります。睡眠が与える影響は、身体の成長や脳の発達だけでなく、免疫機能や情緒など、多岐にわたります。
ではどのくらいの睡眠をとればいいのか?それは年齢によって必要な睡眠時間が異なります。例えば乳児では1日14~17時間、幼児(1歳~未就学児)では1日11時間~13時間必要とされています。よく食べ、よく遊ぶ子どもとして健全に育成していくためには、正しい睡眠時間の確保と質の向上が大切です。”赤ちゃん”の頃からの生活習慣を整えることで、子どもが健やかに成長できるようサポートしましょう。
「なかなか寝てくれない」「眠りが浅い」など、お子さんの睡眠に関するお悩みは、ぜひわたなべ歯科の赤ちゃん歯科へご相談ください。
赤ちゃん歯科スタッフの保育士は全員‘子ども睡眠力アドバイザー’の資格を所有しており、睡眠のさまざまなお困りごとをご相談いただけます。

Vキッズ

子どもたちは寝ている間、充分な呼吸ができず、良質な睡眠が得られていない可能性があり、それが脳や体の成長発育にも悪影響を及ぼしている可能性があります。
就寝時にVキッズを装着することにより、お口を広くして顎と舌を子どもたちが自然に前方へ持っていくように促すことで、呼吸をしやすくします。
睡眠時の呼吸を確保することで十分な酸素を供給し、充分な睡眠を得られることで子どもたちの健全な成長をサポートします。

遊ぶ

子どものしごとは「あそぶこと」

おぎゃーと産まれたその日から、ママの願いはひとつ。
元気に健康に育ってほしい。
でも、成長にともない出てくる悩み、「食べてくれない…」「寝てくれない…」。
その悩み、解決するかもしれません!

便利な世の中になり、都市化が進んだ現代は 子どもの運動不足が問題になっています。
現代は子どもの移動手段のほとんどが車や自転車またはベビーカーであり、歩く機会も距離も減っています。
子どもはしっかりと手を振ってたくさん歩くことで胸郭が広がります。胸郭が広がると、その子にとって、その子なりのベストな歯並びになるといわれます。 (必ずしも乱れなく、まっすぐ並ぶ、ということではありません。あくまでその子のポテンシャルを最大限に引き出せるということです。)

さて・・・1日に歩いておきたい距離はどのくらいかご存じですか?
なんと…年齢×1Kmにもなるようです。
3歳のお子さまなら4km。これを毎日だなんてびっくりですよね!
小学生くらいになると スマホや携帯ゲームの普及、遊ぶ場所が確保できない、習い事などで時間がない…、また乳児になると、赤ちゃんとの身体を使った遊び方がわからない…との声もあがります。では 身体を使って遊ぶことはどんな利点があるのでしょうか?

幼少期の運動は、意欲・気力の向上だけでなく、食欲にも大きな影響をもたらします。
身体を動かす時間や量が少なければお腹が空きません。
空腹を感じなければ、ごはんをおいしく食べることは難しいですし、食べたとしても少量で、次の食事の時間までにお腹が空いてしまい間食が必要となってしまい、その間食は次のご飯の時間にひびいてしまうことがほとんどです。
こうしたダラダラ食べはむし歯の原因になることもさることながら、食事の時間を楽しめないことや偏ったものしか食べないなどの栄養面での心配も出てきます。

”食”という字は、”人”を”良”くすると書きます。
ただカロリーや栄養を摂取するのではなく、食事そのものを「楽しい!」と感じることや、食材や作ってくれた人に対しての感謝、何事もなく今日も食事をとれることへの幸せなども含めた時間となるようにするためには、子どもたちが空腹を感じることが重要になってきます。
まさに、子どもの仕事はあそぶこと!
たくさん身体を動かして自己表現を楽しみ、のびのびと成長することが、子どもにとって重要なお仕事だと考えます。

できることから少しずつ

子どもの健やかな発達(発育)のために重要なことは何でしょうか。
”食べる”
”寝る”
”遊ぶ”

当院ではこの3点と考え、とても大切にしています。

上記の通り、遊びが不足していると食べることに影響を及ぼしますし、睡眠が足りていないと遊ぶ意欲もわきません。
これらはシンプルにみえて、意外と実行するのが難しい場合も多いです。

例えば睡眠時間。乳幼児は19~20時に寝て、朝6時頃起きるのが理想的と言われていることはご存じですか。現代は共働き家庭も増え、保育所などに通園している場合は帰宅も遅くなるため、この時間に就寝・起床させることができないというお声もいただきます。

また、遊びひとつとっても、おもちゃを使った座ったままでの遊び・砂場で遊ぶなどの静的な遊びと、走ったり跳んだりなど身体を使った動的なものとでは、同じ”遊び”でも狙いが異なります。どちらがいい、ということではありません。ただ、動的な遊びには、天候や時間、親の付き添いの必要性など静的なものより制限があり、生活の中で取り組みにくいということを感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。私たち【赤ちゃん歯科】がお伝えしたいのは、”しっかり寝て、よく食べて、たくさん遊ぶ”これらを理想通りしっかりと完璧にやりましょう!ということではありません。
子どもの豊かな発育のために必要な運動量や遊びを意識したうえで、できるところから少しずつ取り組んでいけることは、まったく知らないよりも非常に有利であるということなのです。

私たち【赤ちゃん歯科】もこれまで、離乳食や授乳の姿勢など、たくさんのお母さまのお話しを伺ってきた中で、今これらと同じくらい必要とされているのことは、現代の子どもたちがたくさん身体を動かし心身ともに健康になることではないかと考え、アクティビティの時間を立ち上げることになりました。

アクティビティとは

さくら・さくらんぼのリズム遊びを
取り入れた【あそびの時間】

リズム遊び(リズム運動)をご存じでしょうか?
さくら・さくらんぼ保育園の斎藤公子園長(1920~2009)がリトミックや律動を基に30 年以上前に作り上げたもので、ピアノの音に合わせ、自然界の動物や現象の動き(リズム)を模して、走る・止まる・はうなど、全身を使って表現する運動で、骨や筋肉、関節、脳・神経系の発達を促し、同時に自然への認識も深めます。
現在では全国各地たくさんの幼稚園・保育園で取り入れられています。
このリズム遊びは、「ヒトの子を人間に育てる保育の実践」として、生物の進化の法則に沿って創られたといわれ、お母さまのおなかの中で遂げてきた進化の過程を取り入れることによって、出生からこれまでの育ちの中で十分でなかった部分を補っていきます。赤ちゃんのおこなう寝返りやハイハイなどは、お口周りを含め、全身の発達においてとても重要なものです。
とくにリズム遊びは手足の親指の動きの発達に注目しているため、靴下を脱ぎ、勢いではなくしっかりと指の力を使って行います。

運動神経と感覚神経の発達は、脳中枢神経の発達を促します。しかも就学までが最も発達する時期です。そのため、ここで行われるリズム遊びは、発達を促す200種類以上考案され、手先・足先・腕・脚・首・背・腹と、全身の筋肉をくまなく使うように工夫されています。ピアノのリズムにのって、自然に全身をバランスよく発達させていきます。
幼児期において、遊びを中心とする身体活動を十分に行うことは、多様な動きを身に付けるだけでなく、心肺機能や骨形成にも寄与するなど、生涯にわたって健康を維持したり、何事にも積極的に取り組む意欲を育むことができます。

保育士が行う赤ちゃん相談

お口の中から全身にわたってお子さまの健康をサポートしたいという想いで、「赤ちゃん相談」を行っています。

赤ちゃんのころからできるお口育て・身体育てを、歯科で働く現役子育て中の保育士が個別で相談を承ります。お子さまのお口に関するお悩みはもちろん、日々の子育てでの悩みでも受け付けておりますので、お気軽にご予約下さい。
有料託児(下記リンク参照)承ります。
どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にご参加ください。

有料託児

\小さなお子さま向け 集団予防教室を開催しています!/

保護者の皆さまとお子様が楽しくむし歯予防に取り組めるよう、歯科衛生士と保育士による集団予防教室を行っています。
歯科衛生士が、仕上げ磨きのコツやお口の中のチェックポイントをわかりやすくアドバイス。実際にお子様のお口の写真を記録に残し、成長とともに変化を見守っていきます。さらに保育士からは、日々の生活の中でできるむし歯予防の工夫をお伝えします。
フッ素塗布の体験もできますので、お子さんの好みの味が見つかるかも。
「まだ歯医者さんにかかったことがない」「どんなふうに通えばいいの?」という方も、ぜひお気軽にご参加ください。お友達同士でのご参加も大歓迎!
広々としたキッズスペースも完備していますので、お散歩のついでに遊びに来る感覚でOKです!お子さまのお口の健康を一緒にサポートさせてください!

  • 開催日:月1~2回(日程はInstagram・院内の貼り紙にてお知らせ)
  • 開催時間:1:00~ 約45分
  • 持ち物:保険証・受給者証・使用している歯ブラシ

体験参加無料!

赤ちゃん相談

このページの内容は赤ちゃん歯科のほんの一部であり、お子さまの個性も、ママのおかれている環境もそれぞれ違います。ひとつだけいえることはどのママも、お子さまには【健康で元気に、そのためにできることはしてあげたい】という願いが共通しているということです。
そのためにできることを、私たちと考えてみませんか?お子さまの今の状態と個性、ママの環境にあわせた、オーダーメイドのアドバイスを行っています。ぜひ一度、赤ちゃん相談へいらしてください。

歯並び・小児矯正

赤ちゃんの歯並びや顎の成長は、将来のお口まわりの健康に大きな影響を与えるため、乳歯が生え始める時期から適切なケアが大切です。乳歯の歯並びは永久歯の基盤となり、指しゃぶりや口呼吸などの習慣が歯並びに影響を与えることもあります。
当院では、そうした癖の改善や歯並びのチェックを通じて、お子さまの健康的な成長をサポートしています。
また、小児矯正では成長期を活かし、顎のバランスを整えながら歯列を正しく導きます。痛みが少なくお子さまにも取り組みやすい方法で、将来的な本格的な矯正治療を軽減したり回避したりすることも可能です。お子さまの歯並びが気になる場合は、ぜひお気軽にご相談ください。適切な時期に治療を始めることで、健やかな成長と美しい笑顔を育むお手伝いをいたします。
詳しくは以下のページをご覧ください。

歯並び・小児矯正

WEB問診票

2023年5月13日より
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