赤ちゃんの歯医者さんデビュー
こんにちは!わたなべ歯科 赤ちゃん歯科担当の仲井真です。
4月に生まれた子どもも日々順調に大きくなっており、感謝でいっぱいの毎日です。
…が眠い(笑)
日中はよく寝てくれるのですが、1歳の三男がいるため、おちおち寝るわけにもいかず…
絵本を読んでくれと、絵本の角で頭を殴られるという力技でたたき起こされる毎日です。暴力反対。
さてさて、その赤ちゃんに関しまして、よく
『赤ちゃんの歯医者さんデビューはいつから?』と聞かれます。
その質問には『歯がなくてもできることはいっぱいあるよ!むしろ小さいうちに行こう!』です。
では赤ちゃんの歯医者デビューはいったい何をするの?
お伝え出来ることは山ほどありますが、
今回は【お口に良い抱っこ】の仕方をご紹介いたします!
最近は、子供さんのむし歯(虫歯)や歯並びを心配され、来院されるお母さまが増えていますが、
まだ歯も生えていないうちから、お口に良い働きかけがあるなんて驚きですよね。
お口は、生まれてすぐに成長が始まり、生後数か月の間に、どんどんと(見た目にはまだまだ小さいながらにも)顎が拡がっていきます。
その時に、赤ちゃん自身の舌で、上顎をしっかりと押して、力をかけてあげることでその成長はさらに促されます。
赤ちゃんが、上顎を舌で押すためには、姿勢が大事です。
抱っこのとき、ねんねのとき、赤ちゃんはどんな姿勢をとっていますか?
首を後ろにそらせてお口が開いてしまうような抱っこでは、舌で上顎を押すどころか、
お口がぽかんと開いてしまい、顎の成長が促されないうえに、口が乾燥する、舌が低位置となり、口呼吸の原因となってしまいます。
この口呼吸はむし歯(虫歯)や歯周病、歯並びやかみ合わせの悪さ(歯列不正・不正咬合)の原因となることも!
赤ちゃんのうちから予防できることはたくさんあります!
それではここで、わたなべ歯科 赤ちゃん歯科おすすめの抱っこをご紹介!
おすすめ抱っこ

イマイチ抱っこ



みなさんの抱っこはどうですか?
どうやって抱っこしたらいいの?
これでいいのかわからない!
そんな方は、ぜひ一度わたなべ歯科にいらしてください!
赤ちゃんの歯医者さんデビューが、お口にいい抱っこの仕方を学ぶという理由でもいいんです!
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
笑顔と健康のサポーター わたなべ歯科 赤ちゃん歯科 仲井真

