歯茎の傷
こんにちは!歯科衛生士の太田です!
クリスマスシーズンになましたが、みなさんクリスマスはどう過ごされますか???
先日私は、うちのスタッフの角田と同じく、お友達とディズニーランドへ行ってきました☺️
ディズニーは海の近くなのですごく寒かったですが、クリスマスのディズニーはすごく雰囲気が良くて、装飾が可愛くて、テンションが上がりました😉
最近はディズニーシーへ行くことが多かったので久しぶりのランドはすごく楽しかったです☺️

さてさて話は変わりますが、たまに歯ブラシの時に歯茎が痛むと経験された方はいませんか?
私の患者さんでも何人かいらっしゃいます。
歯周病になったかな?とか何か悪くなってしまったか不安に思いますよね😂
原因は様々あると思いますが、原因の一つとして歯茎の傷が原因になっていることがあります。
病気ではなく傷が要因で症状が出てしまうことがあるのです。
ではその傷は何が原因でできたものなのかというと、多くは以前ブログでお話しした、歯ブラシの時の磨く力が強いことが原因で傷ついてしまう事があるのです。
一生懸命汚れを落とそうとして、磨く力が強くなってしまう方よくいらっちゃいます。
そのようなことが続くと、次第に歯茎が退縮してきてしまいます。
その結果以前お伝えしたように、知覚過敏などが起こってしまうこともあります。
ただ強ければ汚れが落ちるわけではないのです。適切な力で磨くことができれば、汚れも効率的におとすことができ、傷ができるのも防ぎ、健康な歯茎を維持することができます。
みなさん今日から優しく磨いてあげてくださいね☺️
適切な力がわからない方は、ぜひうちのスタッフに適切な力とはどのくらいなのか?質問してみてください!

