トライアンドエラー
みなさんこんにちは!笑顔と健康のサポーターわたなべ歯科の歯科衛生士 角田です!
世の中はお盆を迎え、夏本番ですね!☀️
私は毎日甲子園を見ながら夏を感じています!☀️
しかし晴れも今日までとか!?!?また台風が近づいているみたいですね。命を守る行動、していきましょうね🌀
最近、タイトルにある「トライアンドエラー」を実感することがいくつもありました。
主に子供の食事なのですが、今までの私は子供の食べこぼしを片付けるのがストレスでこぼす前に手を出し、なんなら口まで運んであげて、、、なんでも「やってあげる」ことをしていました。
しかし、わたなべ歯科で活動しているwell-babyingでは「子どもには△の課題を!」「やってあげるよりやらせてあげる」を推奨しています。
そしてこの夏の期間、自分の課題でもある「やらせてあげる」を実行しようと決めました!
最初は何度も食べこぼし、あらゆるところにご飯粒をつけ、ベタベタの手で触られ、おかしくなりそうでした😞
しかし、課題を乗り越えるための忍耐期間であることを自分に言い聞かせ、つい出そうな手をや口をグッとこらえ見守ることに専念しました。
すると息子は、手についたご飯粒を器用に口へ運び、汚れた手は濡れたタオルで拭き、こぼすことなくコップをで水を飲み、上手におにぎりを食べれるようになりました。
息子の成長に感動すると共に「やらせてあげる」ことの大切さを学び、改めてトライアンドエラーが与えてくれる成長を身に沁みて感じました。
ついなんでもやってあげたくなるのもわかります。やってあげるのも愛情だと思います。でも、今回の経験で私はやらせてあげることが本当の愛情なのではないかと考えるようになりました。


