スタッフブログ
唾液の作用
皆さんこんにちは🌱
春日部市 わたなべ歯科
笑顔と健康のサポーター
歯科衛生士の鷲谷です!
3月ですが例年と比較して寒い日が続きますね〜
風が強い日も多いように感じます…みなさん体調には気をつけてくださいね!
風が強かったりする日が多いからなのか今年はスギ花粉の飛散も多いように感じています…私も朝からくしゃみが止まりません🤧
月に1度病院へ行き、抗ヒスタミン薬をもらい飲み続けているのですが…
もちろんお薬なので副作用もあります…そのなかのひとつに、口渇というものがあります
唾液が出にくくなってしまう作用のことなのですが、
唾液が出にくくなると、実はむし歯のリスクも高まります。
唾液には緩衝作用(緩衝能)といって、口の中にいる細菌たちがだした酸によって口の中が酸性に傾いた状態を中性に戻す役割があります!
唾液が少なくなると中性に戻すまでに時間がかかってしまうためむし歯にもなりやすくなってしまうんです。
唾液を出すために効果的なことは、
・食事中によく噛むこと
・唾液腺マッサージや舌の体操
・規則正しい生活
・こまめな水分摂取
等です!!
唾液が出にくくなってしまっている理由が分かれば改善することもできるかもしれません
そもそもアレルギー発症の予防も栄養が深く関わってきているようです。
ここは興味があったら管理栄養士の古澤にきいてみてください🌟
この前散歩していたら綺麗な河津桜が満開だったので✨↓


