当たり前であること
みなさんこんにちは!
笑顔と健康のサポーター
わたなべ歯科の歯科衛生士、高石です🐢
私は先日、おやすみをいただきまして、母の還暦祝と、少し遅めの母の日を兼ねて、ふたりで旅行に行ってきました!*⋆✈︎
行き先はリクエストのあった
広島県です!

2人とも、人生初の広島の地に足を踏み入れ、美しい景色やたくさんのパワー、優しい人々との出会いに、素敵な時間を過ごすことができました😌🍀
また、今回は原爆ドームにも、立ち寄ることができました。

修学旅行や遠足だけでなく、海外からも、たくさんの方が来ていました。
足を運んだ経験のある方もいらっしゃるでしょうか?
ここには「戦争」があった時代の現実が記録されています。
私は当然、戦争なく、とても平和かつ安全で、何不自由がない、豊かな時代に生まれ育っています。
なので、当時の生活は想像を絶するものでした。
一瞬で生活が一変し、多くのものを失い、明日生きていくことを望むことも難しい日々…
私が生きているうちには、経験することがないほどの現実だったと思います。
このような、貴重な場所で歴史に触れることができたことにより、当たり前のようにある日常への有難みを感じることができました。
「当たり前」の反対は「有難い」
当たり前のようにある食べ物、水、平和な世界
当たり前のようにそばにいてくれる家族、友人、仲間
当たり前のように健康でいられること
私たちは「当たり前」になればなるほど、その「有難み」を忘れてしまいがちですよね。
私はその時、隣にいる母がいつも健康で笑顔でいてくれること
それが「当たり前」になっていることに、ハッと気づかされました。
私は「笑顔と健康のサポーター」
みなさんにとっての当たり前だけど、とても「有難いこと」
それを、これからも全力でサポーターし、みなさんが守っていけるように、尽力していこうと思うことができました。
今日もそのために、丸山歯科医院にて、歯科衛生士の研修を受けてきました!

これからも、日々精進して参ります!

