歯ぎしり、かみしめ、食いしばり⚡️
こんにちは!
笑顔と健康のサポーター わたなべ歯科
管理栄養士の古澤です。
突然ですが、皆さんは歯ぎしりやかみしめしていませんか?また、身近な方でしている方はいますか?
歯科では、かみしめ、歯ぎしり、食いしばりはお口の中に大きな影響を及ぼします💦
- アゴがだるい
- 首こり・肩こりが強くなった
- こめかみの辺りの筋肉の緊張から、筋緊張性頭痛が起きる
- アゴが鳴る・口が開かない・痛む等の顎関節症になる
- 歯ぎしりで、歯が欠けたり、割れたり…
- 知覚過敏
- 揺れてる歯を守るために自分の体が骨を作り隆起する
など色んな不調が出てくることが多いです😭
私自身、かみしめがあり顎が痛くなったこともありました💦
対症療法としては、当院ではボトックスという自費の治療があります!注射することによって顎の筋肉を弛緩させて力を弱めます💉
私は藤下先生にボトックス注射してもらって、かなり楽になりました😭❤️
こころなしか顎周りもスッキリ…?✨是非ボトックスもご相談下さいね!😉⭐️
実は栄養とも深い関係があります🙋♀️
夜間低血糖を起こしていると、歯ぎしり・くいしばりが起きやすいです。ポイントは夕食🍚
夕食に糖質中心の食事をした場合、人によっては血糖値が急に上がりすぎてしまい(血糖値スパイク)、急に上がったものは急降下する為、今度は低血糖を招いてしまうのです。夏は特にお風呂上がりのアイス🍦注意です⚠️
この急降下の時に、このままでは命が危ないと判断して「アドレナリン」を分泌します。
アドレナリンは攻撃ホルモンなので、歯ぎしり・くいしばりが起こるのです。
お酒を飲みすぎてもアルコールの作用で低血糖を招きますし、カフェインをとりすぎても血糖値が上がる分、その後の低血糖を起こし、歯ぎしり・くいしばりにつながる方も💦
普段からの糖質の適正な量、自分の身体に必要な栄養素をしっかりとることで質の良い睡眠をとることができます🌙*゚
わたなべ歯科では、栄養相談を行っているので是非ご相談ください😊✨

先日、歯科衛生士の鷲谷・矢澤・安田と栄養士の北國と5人でムーミンバレーパークに行ってきました!!自然たっぷりで、とても癒されました✨ものすごく暑かったけれど…🫠笑
鷲谷の推しを紹介してもらえました❤️


