フッ化物応用
皆さん、こんにちは!
笑顔と健康のサポーター、わたなべ歯科、歯科衛生士の高石です🐢
いよいよ、今年も残り1ヶ月を切りました!
朝晩の冷え込みが強くなり、自転車通勤の私は、毎朝ヒーヒーいいながら、爆走しております!!!
冷え性なので、オススメの防寒グッズとかありましたら、教えてください✨
さて、Instagramでも投稿させて頂きましたが、先日「中予歯研」という学びの場において、「う蝕(むし歯)予防のためのフッ化物局所応用製剤の効果的な使用方法」についての講演をきかせていただきました。
「むし歯の予防=フッ素を使う」というイメージがだいぶ定着してきたように感じております。
私が小さい頃は、自分の好きな味の歯磨き粉を買ってもらい、ぺろぺろしていたような記憶しかありませんが…😂😂😂
最近では「何歳からフッ素使っても大丈夫ですか?」「どれくらい使ったらいいんですか?」と積極的に取り入れている方が多い印象を受けております🍀*゜
ですので、改めて、歯科における4学会が合同で発表をした「フッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法」について、お伝えできればと思いました!

これがその発表になります
このように、年齢に合った使用量と濃度が記載されております🍀
「自分の歯磨き粉にフッ素が入っているのかわからない」ということもあるかもしれません💡
私は自宅で愛用しているのがこちらの

わたなべ歯科でも大人気
ルシェロホワイトです♡♡
これをひっくり返して見ると…

このように、フッ素が入っているものは、必ず表記がされております!
また、濃度が高いもの、1000ppmを超える商品については、濃度を記載しなければならないという規定があります。
ですので、購入された際に入っている箱、もしくはパッケージに
「高濃度フッ素配合」
「1450ppm」
といった、記載がされていると思います😊
今、ご自身の手元にある歯磨き粉(歯磨剤)にどのようなことが書かれているのか、確認をしてみるのも、良いかもしれませんね♪
もし、「見てもわからない!」
「これは自分に合ってるの?」
「オススメ商品ある?」
などなど…
ご不明がございましたら、いつでも、わたなべ歯科スタッフ、歯科衛生士にお問い合わせいただけますと、幸いです😌💓
まだまだ冷え込む日々が続きます。
寒い中、メインテナンスに足を運んでくださっている患者さま、いつもありがとうございます!
年内もあと残りわずかとなりましたが、元気な笑顔で来院されることを、スタッフ一同、心より、お待ちしております☺️☀️

