食べ物とお口ポカン
みなさんこんにちは🦷
わたなべ歯科 栄養士の橋本です。
今回はお口ポカンについてお話します。
最近、子どもたちの中で「お口ポカン」と呼ばれる、口をポカンと開けたままの状態が増えていると言われています。
その一因として、「軟食(柔らかい食べ物)」の増加が挙げられます。
現代では、ハンバーグやグラタン、菓子パンなど、手軽で食べやすい食事が多くなりました。これらは美味しく便利な一方で、あまり噛まずに飲み込めるものが多いのが特徴です。
すると、自然と「咀嚼(噛むこと)」の回数が減ってしまいます。
噛む回数が少なくなると、顎や口周りの筋肉が十分に使われなくなります。そうすると口を閉じる力が弱まり、普段から口が開いたままの「お口ポカン」につながってしまいます。さらに、口が開いていることで口呼吸が習慣化し、風邪をひきやすくなったり、歯並びや顔立ちの成長にも影響が出たりすることがあります。
では、どうすればよいのでしょうか
1.噛みごたえのある食材を取り入れる
食材は大きく、ちょっと硬めでも🙆♀️
2.食感が違うものを取り入れる
ハンバーグ⇒具材に「れんこん、ひじき、しいたけ、ピーマン」等
カレー⇒シーフードカレー
うどん⇒うどん+缶詰や溶き卵
噛む回数が少ない食生活が続くと、舌をしっかり動かす機会も減り、舌の筋肉が弱ってしまいます。
すると、舌が下がって口の中にだらんと落ち込み、結果として口が開きやすくなったり、口呼吸になりやすくなるのです。
また、舌の動きが未発達だと、食べ物を口の中でうまく転がしたり、飲み込むときに舌で押し出す動きが苦手になってしまいます。
このように、「噛む力」と「舌の力」は、どちらもお口の発達に欠かせない大切な要素なのです。
軟食が悪いわけではありません。
しかし、現代の食生活の中で「噛む力」や「舌を動かす力」が育ちにくくなっていることは確かです。
よく噛み、舌をしっかり使うことは、食べる力だけでなく、言葉を話す力、表情の豊かさ、姿勢や集中力にもつながります。
わたなべ歯科では、管理栄養士、栄養士による栄養相談や保育士による赤ちゃん相談を実施しています。年齢に応じて食事のことや生活でのお悩みについてサポートさせていただきます。
詳しい内容、詳細についてはスタッフにお声掛けください。LINEでのお問い合わせで待っています〜!
この前すごく早起きをして、出勤前にゆで太郎に行ってきました。もつ煮が大好きなので定食を頼んでみたのですが、並盛のご飯が多くて…😭🍚
しかもびっくりしたのが、お味噌汁かと思ってたらそばでした笑笑笑
それでも何とか無事に口に詰め込めました笑
次からはご飯なしの単品で頼もうと思います

