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むし歯の種類

   

みなさんこんにちは。

笑顔と健康のサポーター

わたなべ歯科、歯科衛生士の島田です🐶

今日はですね〜、、、夏休み真っ只中ということで、自由研究的なことをやっていこうかなとおもいます〜👏(よっ)

はい!

まぁ、タイトルにもありますように今日は

『虫歯の種類』について研究していきたいと思いますっ!はいー!!!

みなさんはむし歯というと何色をイメージされますか?

茶色?黒?よく本とかテレビとかイメージで出てくるのはこんな感じですよね〜

なので、みなさんは黒のむし歯をイメージされることが多いと思います。

でも、実は

むし歯って黒だけではないんですね〜。

むし歯はですね、白もあります!

え、歯も白なのに白いむし歯ってどゆこと?

はい、じゃあみていきましょう!

 

ちょっとわかりにくいですが、歯の根元が白くなっていますね!

これが白いむし歯。よく言われる初期むし歯というやつですね〜。これはまだむし歯の進行がそこまで大きくない状態で、リスクが下がれば治療せずとも維持していけるむし歯です!

あとはー、、、茶色いむし歯もありますね

こんな感じ。これは先ほどのむし歯よりは少し進行しています。ただ、触ってみると硬くてそこに汚れはついていませんので、むし歯は今落ち着いてる状態でした。経過観察して進まないように、意識できると治療しなくても済むかもしれません。

はいー、では本命の?黒ですね

黒のむし歯はですね、実はむし歯の進行が止まっていることが多いです。ただ、食生活でむし歯のリスクが高かったり、そこに汚れが残っていたりすると、進む可能性もあります。油断禁物むし歯ですね!

じつはこれもむし歯ってやつを紹介します

周りの歯より少し陰になって暗くなっています。これは隠れむし歯。見えにくいので厄介ですね。

むし歯って色々種類があるということが発見されました!穴が空いてなくてもむし歯なんですね〜。

ということで、むし歯の種類についてお伝えしましたが、色だけではなく、そこを触って硬さがあるかとか汚れが乗っていないかとかそのほか生活習慣も含めた状況によって、むし歯は進行したり、進行が止まったりと変わっていきます!

お口の中全てを自分自身でご自宅でみるのはなかなか難しいところ😓私たちと一緒にこうやって確認してみませんか?

できるだけリスクを下げてむし歯を進行させず治療しない方が、歯は強いまま残せるのでもし、むし歯で悩んでいる方がいらっしゃれば、できるだけ治療せずに歯を残す方法を一緒に考えていきましょう。

わたなべ歯科でお待ちしてます!

では!みなさん夏休み楽しんでー!🏊

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