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食べる姿勢🦷

   

みなさんこんにちは!笑顔と健康のサポーターわたなべ歯科の歯科衛生士角田愛梨です😊(現在、育休をいただいております。)

 

8月も後半にさしかかりましたね。みなさんいかがお過ごしですか??

 

私は父親の影響で高校野球が大好きで、毎日テレビに釘付けです🤣この暑い中、野球に打ち込む熱い球児たちに感動させられてます🥹埼玉の代表校は負けてしまいましたが決勝まで後数日。体調に気をつけながら頑張ってほしいです⚾️

 

 

そして子供成長は早いもので、以前「こんにち歯」というブログを書かせていただきましたが、最近ではニコッと笑うと伸びてきた歯が見えて可愛らしくなってきました。そして上の歯も少しずつ生えてきました。

 

イメージとして前歯から徐々に後ろの歯が生えてくると思うのですが息子は前から2番目の歯が先に生えてきました!

子供成長に正解も不正解もありません。教科書は教科書。何事も個人差があって当たり前です!

 

そして以前は食べ物をあぐあぐすることしかできなかったのですが、最近ではもぐもぐ食材に変えて頑張って食事の練習をしています。

 

そこで大事になってくるのがタイトルにもある通り「食事の姿勢」なんです。みなさんはどんな姿勢で食事をとっていますか?

 

 

そして赤ちゃんにとってはどんな姿勢で食事をとるといいと思いますか??

 

 

実は、赤ちゃんにとって望ましいのは地べたで食べることなんです!

しかし、色々注意すべき点はあります!

 

まず赤ちゃんが自分で安定して座ることができるのか?

自分で座れてても安定せず頭がゆらゆらしてしまったり、そもそもまだ自分で座るのが難しい子は大人があぐらをかいてあぐらの中に座らせるようにして安定させてあげます。

頭部が安定することにより自然と力も入りやすく、噛む力も増すと言われています。

 

もう少しするとハイチェアを使って食事をとることも出てくるでしょう。じゃあその目安は?というと

Dが生えてきたタイミングでとわたなべ歯科ではお話ししています。AやBに比べてDは噛むところの面積が大きいのはなんとなくわかるでしょうか?

AやBは主に引きちぎったり噛み切ったりする役割があります。

DやEはすり潰す役割があります。

 

その時にもしっかりと頭位が安定している必要があります。

 

製品にもよりますがハイチェアは足がぶらんぶらんと浮いた状態になってしまうものもあります。足裏が床や台の面に接してないと踏ん張ることができず力も入りません。

 

このように食事の姿勢というのは噛む力を育む上でものすごく大切になってきます。

 

 

赤ちゃん相談には実際に食べてる姿を見てほしい!とう言うお母さんもたくさんいらっしゃいます。よかったらご活用ください😊

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