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食品添加物

   

笑顔と健康のサポーター 春日部市 わたなべ歯科の歯科医師、藤下です。

12月も半ばを過ぎました。

意外と暖かい日が続いていますね。

このまま寒くならなくてもいいのですが・・・

先日、医院内で食品添加物のセミナーがあり、いろいろなことを学びました。

みなさんは食品添加物にどのようなイメージをお持ちですか?

食品添加物は、食品を長持ちさせたり、味・香り・彩りを良くしたりするために使用されます。しかし一方で、健康被害のリスクがあると言われています。

「日本の食品は他国と比べて自然なままで、安全そう」というイメージを持っている人も多いかもしれません。しかし、実際は、日本で使用してよいとされている食品添加物の種類数は約1500種類以上に及ぶと言われています。

現在の便利な生活(スーパー、コンビニ、惣菜、外食など)には欠かせない食品添加物。そのすべてが悪いというわけではありませんが、健康被害のリスクを考えると、過剰に摂取したくはありませんよね。

そこで、紹介したいアプリが「FoodScore」。

バーコードや原材料名から食品の「健康度」をAIが数値化。

健康的な食品がリスト化され、健康度を元に食品を購入できます。

「健康度」とは、

AIの健康度判定の元になっているデータは、6年以上のヘルスケア事業で培った約7000人以上の食生活や疾患のデータや、添加物の摂取と症状の関連のデータ、そして、米FDAWHOEUが発表している添加物の人体への影響のデータ、日本の消費者庁や厚生労働省の添加物データ、さらに添加物専門家の書籍情報などです。

これらを元にAIによるディープラーニングを行い、食品の原材料名に含まれる添加物と症状の関連リスクを計算し、算出・評価したものが「健康度」です。

健康の入り口はまず、食事。食材、量、バランス等、気をつけ、美味しく頂きましょう。

時は、年末年始。忘年会、新年会、ついつい食べ過ぎる時期ですよね。

まずは、自制心からでしょうか?

ジャンジャン!

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